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競馬一筋30年、中年オヤジが一時は医者にアフリカ象と同レベルとまで言われた中性脂肪を減らしながら競馬を語る
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よく酒を飲んで途中からいなくなるという人はずいぶんと多い。

何か事故でもおこしてはしないかと心配になる人もいる。

どうして、ことわって消えてくれないのか。

自分なりに解釈してみるとこうなる。

①俺は酒が強いということを吹聴している余り、人に酔ったところ

を見られたくない。

②気分がわるくなり、ゲロをして他人に迷惑をかけたくない。

③酒が入ると女性が恋しくなる。

④いろいろな諸事情で、逃げる。

友達に④の逃げの専門家がいる。

彼はいつも多忙でなおかつ酒豪である。少しぐらいの、酒で

潰れない。しかし、最後まで付き合っていてはとても仕事

を消化できない。仕事があるからお先に失礼とはいえない

性分である。いつの間にか消える。俺は彼が消えるところを

ぜひともみたいと思った。

「ちょっとトイレに行ってくるわ」と言って席をたった。

俺はあとからつけてみた。ふらっふらっと、いかにも酔った

ように歩いていたが、、ビルのトイレを通りこして、道へ出た。

あとは、彼が脱兎のごとく隣のビルを曲がるところだった。

「早いよなあ、あれなら逃げられる」

もちろん、あとを追ったりはしない。しかし、何ともわびしいもの

だった。
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2月の中旬になってから急に食欲が出てきた。

むかし、翁は「御膳がおいしくいだける」といったもの。

なんか私もそんな按配になってきたようだ。

昨日なんかあんまり腹減りしで、三度三度、きちんと米の飯を

食べてしまった。そんなことは当たり前だと思われるかもしれない

が、私にとっては三年に一度あるかなしかという大事件である。

まあ、食事がうまいというのは、多分いいことなんだろうけど、

私の場合は喜んでばかりもいられない。

中性脂肪の数値が上がると異常に食欲が増進するということが

あるからだ。また食欲が出てくるのと反対に、この頃は酒を

飲まなくなった。肝臓の数値が高いということんもあるのだが、

思い切ってやめちまおうかとも思っている。

人生の曲がり角ということなのかもしれない。

酒は1ヶ月近く飲んでいない。本当に飲みたいという気持ちが

おきないのだ。何かのはずみでちょっと一杯だけということは

最初あったけど、退けられない誘惑ではない。

私の生活方針は11時までに床にに入り、朝5時に起きる。

電車の広告で見たのだが、朝早く起きることの価値というのは

時給に換算すると4350円の価値があるそうだ。そういえば、朝

早く起きると特をしたような気分はある。

当分の間この生活をしてみようかと思っている。
ここのところどうにも金がない。

金がないということにはかなり馴れているつもりだが、なんだか

さむざむしくなってきて、体の力が抜けてくる。

どうして金がないかという説明はなかなか困難である。

とにかく無いものは無い。

「あたし、こんな町に住むのは死ぬほど厭なのよ」

女房がそんなこと言う。

察してみるに、金がなくて、先行きの見通しがたたないので

不機嫌になっているのだろう。こっちも機嫌が悪いから、ついつい

カッとなる。ただし、女房の言葉にも一理ある。

女房は下町育ちである。それも、隅田川近くの人形町という

バリバリの江戸っ子なのだ。その人形町から

1時間を要する町に引っ越してきたのである。

女房は決して贅沢をいっているのではなくて、隣に屋台のラーメン屋

があり、近所に顔見知りの鮨やがいるようなゴチャゴチャしたところ

に住みたいのである。十分か十五分で盛り場(彼女なら銀座)に

出られるところに住んでみたいのである。

金も無く、私も不機嫌、女房も不機嫌のときにどうするか。

「散歩にでも行こうか」

返事はない。台所へ行って洗いものをはじめた。

しばらくして「ひとりで、どぞ」ときた。

これはこたえたなー。まあ、冗談を言っているのだと思うことにした。

仕方がないので、娘から1000円借りてそとへ出た。

競馬ファンは自分の脳裏に「レース展開」を思いうかべることにより、

幸福への時の回路をたどることになる。この「自らの架空の展開」は決し

てホンモノのレースの水先案内人にはならない。ホンモノのレースが

始まった瞬間、あとかたもなく消え去り、証拠物件として馬券が残るに

過ぎない。馬券とは何ぞや?これは自分の幻のレースの思い出である。

自分の展開とホンモノのレースの一致を見たときに思い出は金に化けるの

である。それは覚醒の瞬間であり、と同時に現実に報いられた富の瞬間で

ある。だがしかし、この競馬予想における想像力を仮構する楽しみという

ものを、今はやりの出目やコンピュターにおびやかされるのは何ともせつ

ないものだ。コンピューターが予想するモトというのは「存在した過去

のデータ」に過ぎず、たかだか記憶によるレースの再現にほかならない。

中年オヤジが思うに、競馬はもっと資料主義を排して競馬ファンそれ

ぞれの「想像力」を鍛えて予想を組み立てた方がずっといいと思うのだ

が。
今年の日経新春杯、ゲートがあいてテイエムプリキュアが出た。

こんなにぶっ放して逃げる展開の予想がくずれたのは、個々の馬の脚質
 
やジョッキーの性格を超え、なにかひとつの力学を醸し出しているという

感じであった。ボードレールの詩のように「思いがけない陶酔」を生む。

2コーナーを回って、テイエムプリキュアがスローペースでハナを切った

ときに、どのジョッキーも「まだまだ、大丈夫」と思っていたに違いな

い。実際テイエムプリキュアの1000m通過が61秒1のスローな流れであり

ながら、一時は10馬身も開いていたのである。

騎手の荻野琢自身も、思いがけないマイペースに驚いたらしいが、「とも

かく行くだけ行く」といういわば作戦というよりも彼の美的決意のような

ものが感じられた、終わってみればで3馬身半差で逃げ切り大番狂わせと

なった。こうしたことを考えると、競馬は強い者が勝つという論理は通用

しないのではないかと思ってしまう。またこんなに荒れる競馬というのは

コンピューターでも予測不可能なんだろう。

それにしてもG1馬をナメてはいけない。G1馬は強いのだ。

ここで覚書をひとつ。

【G1馬別格論】これだ、これだ。



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