競馬一筋30年、中年オヤジが一時は医者にアフリカ象と同レベルとまで言われた中性脂肪を減らしながら競馬を語る
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
サラブレッドはレースをするために生産されてます。
どのくらいの頭数かというと東西あわせて約800頭。 しかし、成績の悪い馬はドンドン切り捨てられる。 立派な成績を収めて生き残っていく馬というのははるかに少ないのです。 なんか、日本の今の大不景気にも似てる感じもするのですが・・。 で、特に牡馬の場合だとひと世代で10頭前後。これって凄い倍率ですよね。 単純に計算して4000分の10だからビックリサセラレマス! だから明日出走するG1・朝日杯FSに出走する16頭は偉いのです。 ある意味で最初の競走に勝利したということですな。 この16頭に拍手を!喝采を! さて予想に入りますが、絶好の枠に入った逃げ馬ミッキーパンプキンを狙います。 この馬一介の逃げ馬ではありません。 逃げてここ2戦ともに上がり3Fメンバー中最速なのです。 鞍上はペース配分にたけた名手ペリエ騎手。 今年、11月以降G1は外国人騎手が6戦中3戦勝ってますね。 今回は、そう、ペリエ騎手が勝つ番なのです。 相手も絞りましょう。 えーと、⑤ブレイクランアウト、②シェーンヴァルト、③セイウンワンダー ⑮ホッコータキオンまでですな。 それでは皆さんグッドラック! PR
いやあ、それにしても阪神JFのブエナビスタは強かったですね。
父スペシャルウィーク、母ビワハイジ。 つぶらな瞳、トランジスタグラマーの馬体に加え、こんなにも愛くるしい牝馬は超久々。 ウオッカも華麗でしたが、ブエナビスタも負けないくらいの華麗さがありますね。 とにかく、直線の後肢の躍動は他の牝馬とは相容れないものがありますな。 ブエナビスタに乾杯! 希望としては来年ダービーを狙って欲しい。 そのぐらい強い牝馬です。 それにしても今年はスペシャルウィークの当たり年ですな。 それでは、ちゃお! 腹巻をするのは何年ぶりであろうか。せんだって、かかりつけのドクターに言われた。
将棋の名人・羽生先生が言った
「将棋を指すときは、どうやって勝とうかと考えながら指すのは間違いです。この局面においてどう指すのが正しか。そう思って指すものです」 これは名言だと思いませんか。ボクたちに勇気を与えてくれるという意味で。 下世話でいうならば、、たとえば夫婦喧嘩なんかもそうだと思うね。 どうやって相手(妻)に勝とうかと考えてはいけない。 この局面ではどういう態度に出るのが1番正しいか。それを考えるものです。 そうしたら大きな争いごとにはならなくてすみます。 つまり、長持ちします。女性はエライのです。 同じく羽生先生が言いました。 「将棋というのはよほどヒドイ手を指さない限り、大きな差にはならないものです」 ・・・なるほど。つまりこういうことですか。 いつでも誰にでも勝つチャンスがある。怖れることはないということですな。 よし、今週の競馬、これで行こうと思った。
「ヒーロー色を好む」といいますが、先月デイリー杯2歳Sを勝ったシェーンヴァルトという馬覚えてる?
この馬、「馬っ気」がすごすぎて、ほとほときゅう舎も困っているらしい。 デビューして2戦目のパドックのときなんかまさに45度の屹立(おちんちんが立っていること)状態。 牧場時代に初めて人が乗った時に、イキナリ、「イッてしまった」という話があるくらいだから。 これはどうみても「好きもの」をとうりこして「異常性欲」の域にあると思うぜ。 来週のG1・朝日杯FSに出走してくるので、まずはパドックを見てみましょ。 このとき屹立していたら、馬券はまず買いですな。 まあ、1番人気は確実だと思うけど。でも頑張って欲しいですね。 もしもですよ、朝日杯FSを勝っちゃって、来年のクラシックを勝つようなら「やりたい放題」の生活は約束されたようなものです。 う、うらやましー。 競馬当日のパドックは迷いを生じるので見ないことにしている・・。 というそこのあ・な・た。 彼女といっしょに競馬場に行って、この馬のパドックを見ましょう。 はたして、彼女はなんというのか。 楽しみですね! |
カウンター
カレンダー
フリーエリア
最新記事
(05/29)
(05/16)
(04/30)
(04/18)
(04/11)
最新TB
プロフィール
HN:
中年オヤジの競馬バカ
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(11/19)
(11/20)
(11/22)
(11/23)
(11/26) |