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競馬一筋30年、中年オヤジが一時は医者にアフリカ象と同レベルとまで言われた中性脂肪を減らしながら競馬を語る
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ひとりの犯罪者が国境まで逃げてくる。
国境を越えればもう安全だ。

彼は国境にあるドラッグストアでひと休み。
ドアを開けてでれば、外はもう自由の新天地。

コーヒーを飲み終わり、彼はふと傍らのジューク
ボックスに目をとめる。

なつかしい曲が入っているのだ。
彼は10セントを投げ込んでその1曲に耳を傾ける。
空は晴れて、国境の空に鳥がさえずっている。

人を殺してまで手に入れた金は、もうこれから一生の生活にあてても余りあるだろう。
彼はその曲を心に沁みる想いで聞いている。
やがて曲が終わって彼は立ち上がる。

すると彼のすぐ傍らには手錠をもった刑事が立っているのだ。
彼は自由を目前にして逮捕され、もう2度と陽の目を見られぬコンクリートの堀の中に連れられて行く・・。ドアの前で、彼は立ち止まり店のバーテンに聞く。

「この曲は何分かかったかね?」
するとバーテンが答える。
「3分ちょっとかな」

これは私の大好きなギャング映画「アスファルトジャングル」のラストシーンである。

たったレコード1枚分の休息。
3分ちょっとの時間が、彼の一生を賭けた大仕事の成功をフイにしてしまった。
なんと高いレコード1枚の聴き賃のことか。

3分ちょっとの長さと人生の長さを計りにかけたら、そんな無駄なことに時間を使うのがいかにバカバカしいことかということであろう。

ところで、何ゆえにこの映画の話をしたかといえば、1曲の長さ3分ちょっとというのは、近づいた天皇賞・春とほぼ同じ時計なのである。

短い時間に賭けるものほどに親しみを感じるのは私だけであろうか?やはり時は金なりなのである。
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